お知らせ
きょうは4年に一回の閏日。
神戸上筒井の神戸文学館には、とても思い入れがある。眉村卓とか西秋生の講演会を聞いた場所だから。
その空間で、今年も以下の会を開くことになった。句会つきというのが、面白いかもです。ご参加いただけたらうれしいです。
「月の子忌 時実新子を読む 新子と月、私の月」
3月23日(土)午後2時~3時半
企画 月兎(妹尾凛、八上桐子)
ゲスト 樋口由紀子(川柳人 『晴』編集発行人)
「時実新子を読む」シリーズは2016年より時実新子の忌日に、新子の作品を年代順に味わってきました。今年からは、新子の作品をモチーフごとにゲストを交えて鑑賞します。第1回は、忌日の由来にもなった「月」の句を取り上げます。ゲストに新子の初期の弟子である樋口由紀子さんをお迎えします。
また、参加者から要望の多かったミニ句会も開催します。句会参加希望者は、兼題の「月」の句を1句、3月16日までにはがきか、メールで神戸文学館までお送りください(必着)。参加のみも大歓迎ですが、投句のみはご遠慮ください。当日、会場で出す席題もあります。
定員50人 申込先着順 参加料:500円
申し込みは神戸文学館まで。
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