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March 2015

March 31, 2015

少女小説から世界が見える

Kawabata

週末はずっと大阪だった。通いの電車で読んだのは、「少女小説から世界が見える」。「若草物語」「家なき娘」「小公女」「赤毛のアン」「あしながおじさん」。大好きだったお話をもとに、児童文学には孤児が多い理由とか、家庭という単位成立の背景、戦争や植民地などの歴史の痕跡を読み解いていくのだが、面白かったのは、「働く女の子生活事情」のあたり。
労働者階級に生まれた女の子は、学校にいければいいほう、日曜学校に通って読み書きを覚えられたらラッキー。子どもは労働力、家の手伝いは当然であり、10代になれば、店や職人の見習いやお屋敷に女中奉公に出ることになる。その台所女中の一日のスケジュールが、わたしの休日によく似ていた……(笑)

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March 27, 2015

虫食い?

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朝の散歩でみつけた看板

これは虫食いだろうか?

  さくらがこのごろ
  夜、号泣します

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March 26, 2015

大阪みなみの玄関口は

仕事を終えてからダッシュでチキンジョージ
憂歌団じゃなくて憂歌兄弟のライブ
むちゃくちゃかっこいい木村くんの声を
生で聴きたかった
「天王寺」を聴きたかった
聴いてきました
酔いました

ダジャレばっかりいって
「人生いろいろ、あかいろきいろ」とかいって
首をふって笑う姿は
まるで枝雀みたいだ

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March 25, 2015

のんべえ春秋

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本屋で「のんべえ春秋」という冊子の
名前を見たとたん買わなくちゃと思った
もちろん主張しすぎないサイズも
粋なデザインもいいのだけれど
名前につられてしまった

ぱらぱら読んでみたら
これがまたうまいツマミのような存在感

紹介されていた酒器は
なななんと秋田県横手市の工房のものではないか!

こんどGWに実家に帰ったら行かなくちゃ

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March 22, 2015

桜、ぽつぽつ

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春のお彼岸ウィークは
仕事して
絵本の読み聞かせもして
お墓参りして
川柳の話をたっぶり聞いていたら
ああ、さくら、さくらが咲きだした

   ずっとずっと忘れるはずはない さくら
   一分咲き小さな灯りのように今
   さくらぽつぽつやるせないって滲みだす

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March 19, 2015

にじむ

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水彩画教室へ、きょうのテーマは「にじみ」でした。わあ、ほんとににじむ、と、水を塗った画用紙に絵具を落としていった。おもしろかったあ。これはバナナを見ながら描いたんだけれど、三日月にも見える、かも。

  春になったらとりどりに滲みだす 

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March 17, 2015

さくら

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かなりの陽気の中、代官山の「蔦屋書店」へ。本屋さんというより文化発信基地のようだ。あ、梅田にも出店するみたい。楽しみ!
店先の河津桜が満開。購買意欲も満開。カードとカートを持って行ってよかった。

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March 16, 2015

ラッキー

何年ぶりかで友人と会うので、お昼12時過ぎくらいに新横浜で降りたら、目の前にまっ黄色の新幹線が! それに、大勢の人がいて写真を撮っていた。なんだろうと思いつつ、待ち合わせ時間が気になって、通りすぎた。
黄色の新幹線のことを、あとで聞いたらドクターイエローといって検査用の新幹線で、見た人にはラッキーがくるという。やった!
友人からは「八福神」おかきをもらった! 七福神プラス1だ。わお、ラッキー!  
さいきん面白かった本の事をマシンガンのように話し合うといういう至福の時間にもなった。宿題もいただきました(笑)

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March 10, 2015

ヒマラヤ杉

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寒い寒いさむって言ってたら、雪まで降ってきた。
大阪の句会に参加。会場前には、ヒマラヤ杉の大木があって、たくさん花粉をつけていた。が、この木は大風で枝を落としたりして通行人に危険という理由で、数日後に伐採されることになったと貼り紙があった。せっかく大きく育ったのになあ……

   ヒマラヤ杉よ月はまた月になる
   いつも待ってる菜の花の咲く場所で

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March 08, 2015

ミモザ

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あすはミモザの日ですよと
花屋さんが教えてくれた

知らなかったけれど
ミモザの愛らしさなら知っている
ちいさな黄色の花を飾りましょう
ちいさな闇ををうめるために

   ミモザとともに忘れ物とどけます


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March 07, 2015

菜の花

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雨の土曜、「時実新子を読みあう会」が無事に終了。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。3月、ちょうど菜の花の季節だから、きっと菜の花の句があるはずと、会場に菜の花を飾ったけれど、菜の花の句は一句もなかった。予想が外れてしまった。

   菜の花に不幸な少女期は消えず
   菜の花の風はつめたし有夫恋
   菜の花菜の花子供でも産もうかな
   菜畠の境は見えず何も見えず
   れんげ菜の花この世の旅もあとすこし


話題になったのは23句。川柳をよみあう時間はあっという間に過ぎた。
はじめてのことで不手際が多く、反省点ばかりだったが、さっそく、来年にむけて、進行の方法や会場など、アイディアやアドバイスもいただけた。
さて、会報づくり、がんばらなくては。

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March 02, 2015

いま、心にひびく

Nanohana


川柳仲間の八上桐子さんといっしょに読書会を開催します。時実新子の句を読みあう会。ミニ句会もついてます。ご参加をお待ちしています。

※ 当日ご参加できない方でも、いま、心にひびく新子句をメッセージとともにメールでいただけたらうれしいです。

「時実新子を読みあう会」ご案内
日 時  3月7日(土) 午後 1:30~5:00
場 所  兵庫県中央労働センター 302号室
参加費  1000円(後日、会報をお送りします)
定 員  30名(先着順)
内 容  1時半 句会 
      3時  新子句を読み合う
      5時  終了
         ※懇親会も予定しています
準備していただくもの
     ①句会用の句  題「月」2句まで
         ※句会は自由参加、見学のみでもOKです
     ②今、心に響く時実新子の川柳を1句ご用意ください
申 込 準備の都合上、3月4日までにお申込みください。メールにて、①名前②連絡先をお知らせください。なお定員になった場合は受付を締め切らせていただきます。

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March 01, 2015

雨の月

三月になりました
雨中、北野坂をのぼって
百窓文庫」の
一回限りの書道教室へ

書道には縁がなかったけれど
大ファンの画家が講師と言う理由で
一本の筆も持っていないのに
「書道の道具貸して」と
近所の小1からまるごと
お道具を借りて参加(笑)
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雨の日の湿度
海の見える部屋
墨を摺る時間

特別な世界にトリップしてきた
筆のエクササイズで
たくさん「一」を書いた

教えていただいた書家は
蓮月、良寛、不折、大雅、碧梧桐
書のうつくしさ、自由さ、幅広さに感動

気が付いたら
もう7時間もたっていた
やっと書いたのは「月」
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  知らぬ間に遠い過去のような月が
  ぬっと出てこい ほんとうのお月様
  

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