またいつかどこかで
フリーペーパー「Senryu So」6号でました
Soは6号にして終刊号となりました
え~「くねる」みたいに、また6号で終わり?
そうなんです、諸事情により
(デザイン担当さん多忙のため)
発刊が難しくなってきたので
こういうときはあきらめの早い
メンバーです、はい(笑)
今号は今とてもきらめいている
柳本々々さんがゲストです
ネットでお名前を知った方ですが
性別も年齢もわからないけれど
イメージは疾走中の詩人
Soに参加いただいて心より感謝
ねえきみがすきだったんだバスクリン (々々)
すっかり寒くなってバスクリンのお風呂に入りたくなる
それにしてもバスクリン!
人工的な色と香りで癒されちゃう
ああ、色と香りのついた、お別れだね
11月2日の「クレオ」の句会でSO配布します
神戸市内の店でも配布準備します
もしかしてお待ちいただいている方
ぼちぼち郵送の準備をしますので
少々おまちください
Comments
妹尾さん、こんばんは。
今回はご招待いただきましてありがとうございました。
とてもステキな仕上がりにしてくださいまして、感激いたしました!
また、バスクリンの句についてすてきな句評をいただきましてありがとうございます。
妹尾さんからいただいた評を読みながら、妹尾さんの
さみしいものをさがしてごらん金平糖
という句を思い出しました。
下五に名詞をぽんと置くことによってその名詞と感情が掛け合いをしながら空間をうんでいく。ふしぎでおもしろいことばの働きですよね。
金平糖もバスクリンもカラフルで、溶けてなくなってしまうところも似ているかもしれない。
八上さん、石川さんにもどうぞよろしくお伝えください。
ありがとうございました!
Posted by: 柳本々々 | October 29, 2014 08:30 PM
おはようございます
コメントありがとうございます
以前、Soで特集した時実新子句を
「かたちから読む」と論じていただいて
ありがとうございました
ズームアップしていって
ラストは新子句でした
それも百体 人形が目をひらく (新子)
この飛躍の「かたち」のあざやかさに
キャーキャーはしゃいでしまいました
今後ともどうぞよろしくお願いします
Posted by: 凛 | October 30, 2014 06:38 AM