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June 2014

June 28, 2014

茅の輪

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茅の輪くぐりをした
それから御影にいって句会に参加

ことしももう半年が
過ぎようとしている

   しみじみといつかどこかの雨模様

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June 26, 2014

こんや、妖怪がやってくる

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中国の昔ばなし絵本
こんや、妖怪がやってくる

「こんやはまんぷく
あしたは、おまえを食いにくる」
妖怪にそういわれたおばあさんは、
「どなたか、わたしをたすけておくれ」と
外に出かけた

たまご、ぞうきん、かえる、それに火ばさみたちが
「だいじょうぶ、きっとたすけてあげるから」
ちいさなものたちがあつまって力を合わせる

それにしてもぞうきん!
ぞうきんが活躍するお話は
はじめて読んだかなあ

長く語りつがれてきた
昔ばなしには
生きていく知恵がつまっている
妖怪が、天災人災戦争なら
たまご、ぞうきん、かえるはわたしたち

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June 23, 2014

たくさんのお月さま

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絵本「たくさんのお月さま
キイチゴのタルトを食べ過ぎて
レノア姫は病気になってしまい
なにがほしいと聞かれて
お月さまがほしいと答えた

ジェームズ・サーバーのお話はいつも粋
絵もとても洒脱
歩き回る数学の大先生に
黒めがねのレノア姫に
思わず笑ってしまう

    どうやって手に入れようかお月さま

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June 21, 2014

半分の花

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夏至
昼と夜の時間が
逆転していく日

初蝉の鳴き声を聞いた
蝉のこれからの七日と八日

きのう初めてみた
白くて小さな畦筵
半分の白い花

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June 20, 2014

沙羅双樹

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やっと会いにいけた
有馬念仏寺の沙羅双樹
蕾がたくさんで
これからどんどん咲いて咲いて
つぎつぎに落花するのでしょう

   ふかぶかとあかるく白く夏の月

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June 19, 2014

みどり

セロリ大好き
セロリをぽりぽりかじったり
セロリボードにあれこれ乗っけたり

もちろん葉っぱもしっかり食べるのだが
なかなかおいしいのがセロリの葉の卵焼き

細かく切った葉を卵にいれて
ごま油で薄く焼きあげる

もちろんビールによくあう
きょうもセロリの日

  つつましく自由セロリのみどりいろ

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June 17, 2014

白い糸

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朝の散歩できれいな花を発見
これはギンバイカ
白い糸みたいな雄蕊

6月の白い花

  お肌にしみるミルクのような白い朝
  お祈りをきちんと結ぶ白い糸

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June 15, 2014

鼎談

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名古屋へ移動するときに読んだ本
日本児童文学を斬る―鼎談/古田足日・鳥越信・神戸光男
「おしいれのぼうけん」などのロングセラー作家の
古田足日の訃報を聞いての再読

目の前の子どものために作品を作ったら
世代を超えて読み継がれる作品になったと
古田足日は語る

児童文学についての議論の場が
もっともっと必要だというところで
鼎談は締めくくられている

わたしはこの鼎談を聞きに行っていたのだが
本に掲載されている会場風景写真に
10年前の自分の姿を見つけてしまった

   たっぷりの水を含んだ時の渦

句会のあとは上海料理でビール
おいしかったです

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June 14, 2014

どくだみ

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ゆうべ落語を聞きにいったのに
聞きながらなぜか居眠りしちゃった
なんてこった!

梅雨というのに快晴
かたつむりは放浪中
活きのいいどくだみ

  自由奔放どくだみは十字形

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June 07, 2014

水の月

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体重も体脂肪も順調に増加してきたので
休会していたジムを再開しようと
手続きをした翌日
まんまと魔女の一撃で腰痛
なかなかの出足の水無月

夜分から大雨小雨
曇りときどき晴れ

   かなしみはふとんの中で伸びをする
   おしまいの日には海辺の白い椅子

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June 01, 2014

一より習ひ 十を知り十よりかへるもとのその一

立川談春の三十周年記念独演会にいってきた。大阪が初日! 
演題が「除夜の雪」と「らくだ」で、「除夜の雪」は米朝に稽古してもらったもの。一緒にいった友人が涙ぐんでいたくらいしんみり味わいがある話のあとの、おしゃべりコーナーで、エッセー「赤めだか」にもあった米朝の稽古エピソードをより面白く話して大爆笑、大爆笑。ほんとに緩急がすごい。「らくだ」は凄味があってとても怖かった。
締めに、利休の「一より習ひ十を知り十よりかへる もとのその一」を引いて挨拶。最近はテレビドラマで悪役もやっていて、ノリに乗っている!

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