« September 2012 | Main | November 2012 »

October 2012

October 30, 2012

おやすみ だれかさん

Tuki_3

さっきから満月が
雲から出たり隠れたり
せわしない

おやすみなさい おつきさま」は
絵本のボランティアでも読むけれど
ひとりでもよく読む絵本
とくに月夜

やさしい色と
ゆったりした時間に
つつまれる

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 29, 2012

薄曇り

薄曇りの奈良で
正倉院展を見てきた
  瑠璃、水晶、鏡、琵琶、きらめく宝物

月曜のせいか待ち時間なしで入れた
  いつもなら30分~1時間待つけれど

ランチはムッシュペペ
猿沢池やならまち界隈を散策して
蘇我馬子や厩戸皇子の元興寺へ

興福寺の国宝館では
阿修羅像と千手観音像が
向かい合って手を合わせていた
Dscn3221_640x480_3

| Comments (0) | TrackBack (0)

甘苦

121029_053534


お土産にいただいた
石田珈琲店の珈琲
いろんな味があるなかで
「甘苦」の香りにためいき
深まる秋にほんのり甘い
でも甘いわけじゃない

   コーヒーを淹れる満ちてくる時間
   

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 26, 2012

121026_045530_3


夜明け前の空に星
キャナルガーデンにも星

  星も降りたり乗ったり観覧車
  私とつかず離れずオリオン座

121026_053413_2

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 25, 2012

ミイ

121024_184626

「ほぼ日」手帳を買いに
ロフトへいったらすごい人人人
ほぼ日のコーナーには
近寄れない手帳にさわれない

    ネットで買うと送料が……

早々に「ほぼ日」をあきらめ
キャラクターものに走る
今はまっているのはリトルミイ

さんざん迷って結局は
スタンダードな手帳にして
カバーにリトルミイ

ミイ、2013年よろしく

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 23, 2012

茨木のり子の家

Noriko_2

最初のページには
眼鏡の写真が一枚
もう茨木のり子の匂いがする
茨木のり子の顔なんて知らないのに

ドアノブの写真からも
茨木のり子の匂いがする
茨木のり子の匂いなんて知らないのに

茨木のり子の家」という本、もうすっかりほれました。詩と、生原稿と、書棚と、美しい同人誌と、古い家の写真が載っている。
きょうは雨、きょうのわたしにできること、梨を食べること。

  無骨なお前を齧るとほんとうに淡い甘さ
  消えた東洋の昔話がさくさくとよみがえる
                (長十郎梨)

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 22, 2012

かもめ

きれいな朝です

121022_061816

カモメたちが格子の屋根みたいなのに
ずらっと並んで休憩していた
  下の写真では分からないですね……

121022_062238

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 21, 2012

金木犀

Dscn3190
晴れわたって
喉がかわく午後
いい香りがする
あ、金木犀
あ、また日の入り!

  淋しくていつも突然バッタ跳ぶ
  金木犀いい天気ねと言いあって

Dscn3191

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 20, 2012

ロマンティック

神戸文学館で「田辺聖子展」開催中。大きな業績の中から、「おせいさんの神戸交遊録」と題して、狭いスペースながら神戸在住10年間をメインに展示してあった。時実新子と一緒の写真もあった。
きょうは弟さんによる講演会。サガンの作品に衝撃を受け、自立した女性の恋愛ものを創作することを決意。大阪言葉を小説で語る文体を作り出すために命懸けだったというお話に感動。話ことばそのままでは、文学にならないのだ。

会場には、エッセーや小説の一節が展示されていた。

  ロマンティックというのは
  人間が泣きたいときに
  泣くかわりに微笑すること

帰り道、JRの駅からは夕陽が見えた。
Dscn3177_3

| Comments (2) | TrackBack (0)

October 19, 2012

舌の先

けさもぴっかぴかの朝日でした

121019_061752_2

   おはようの舌先に触れ日は昇る

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 18, 2012

仕事からの帰り道

Dscn3171_1_2
   秋の虹呼ばれたみたいで振り返る

Dscn3171_2_2
   時間から零れたしずく秋の虹


| Comments (2) | TrackBack (0)

October 16, 2012

川原

秋田の実家でのんびり
実家のいいところ
 パソコンがないこと
 温泉が近いこと
 散歩コースの川原

Dscn3146_2


Dscn3130_2

Dscn3136_2

Dscn3131_2

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 10, 2012

ミックスジュース

121010_125711


10月の優しい空の青と
もぎたての果物の
ミックスジュース

あすから実家へ
天気はどうかな

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 07, 2012

自分の感受性くらい

Noriko


詩集「自分の感受性くらい」(花神社)
詩を読むことで(書くことで)こころが開放される。だれのこころにもある感受性。「自分の感受性くらい」という詩を読むたびに、「ばかものよ」と、とがめられる。

「詩集と刺繍」の一節

  言葉で何かを刺しかがらんとする者を
  根絶やしにもできないさ

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 03, 2012

截金

神戸は御影の香雪美術館
特別展「人間国宝・江里佐代子の截金」を見てきた
截金って字も読めないのに
ポスターの写真につられて行った

きりかねと読む
線状にした金やプラチナを貼る
伝統工芸だった

初めて見た緻密な宇宙
仏像に香蓋
すっかり吸い込まれた

121002_150300
10月の美術館の庭にはきのこ

121002_115218
10月のマスカットカクテル

| Comments (0) | TrackBack (0)

October 02, 2012

標本箱

10月の早朝散歩
半袖だったらちょっと寒い
まだ半袖だけど……

帰宅したら紅茶には
生姜を入れる
あっ、しょうがパン食べたい


121002_053415_3
明けの月標本箱にいれました

121002_055021_3
明けの月手のひらにのせてみました

| Comments (2) | TrackBack (0)

« September 2012 | Main | November 2012 »