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March 2010

March 30, 2010

イギリスの野の花えほん

Flower
イギリスの野の花えほん」表紙のたんぽぽの絵に惹かれて購入。春がきた!
色別に繊細な草花の絵が描かれていて、もう、何時間でも見ていたい、野山に探しにいきたい。


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日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか

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先日、教育関係のシンポジウムを開いたので参考に読んだ本。「日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか」つい最近まで自尊感情という言葉を知らなかった。self-esteem。自分には良いところもあるし欠点もある。どちらも含めて私、と自分を肯定することができると、葛藤や逆境に、簡単にはくじけないという。本のタイトルにあるように、調査の結果、日本の子どもは自尊感情が低い。虐待、いじめ、不登校、ニートと、社会問題を自尊感情の視点から見ていく。親世代の自尊感情が低いという問題もある。日本の学校システムがもう限界だという指摘も。


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March 20, 2010

雨ふる本屋

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雨ふる本屋
ひさしぶりに息子とお墓参り。電車の中で、本に夢中になって駅を通りすぎるところだった。息子に声をかけられ、あわてて電車から降りた。彼も文庫本とにらめっこしていたが何の本だったかな?
私が読んだ本は「雨ふる本屋」。ずっと雨のふっている古本屋さんに、かたつむりが道案内。わくわくもせつなさもたっぷりのファンタジー世界でした。
「人間だけじゃなく、世界中のもの―心や記憶は、水とつながりやすいものなの。今、ふっているこの雨つぶにも、いろいろなものの記憶がふくまれているの」
泡と苔とクモの巣でできたドレスを着たまいまいこさんのセリフしびれます。
「本というのは、たましいをこめて書かれるかぎり、すべてがすごい本なのだ」
これは、ドードー鳥のフルホン氏のセリフ。
ほんとに、この本もすごい本でした。
2月21日の日本児童文学者協会の関西支部のパーティーでお隣に座った方が、この本の作者だった。女優さんのようなかわいらしい方でした。

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March 19, 2010

妻に捧げた1778話

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三ノ宮駅前ミント神戸のKCC講座「眉村卓の物語・エッセイをこれから書く人のために」を体験受講してきた。
眉村先生の「妻に捧げた1778話」は、妻ががんで余命1年と宣告された日、1999年6月12日から始まる。
「妻が退院してから、私は考えた。何か自分にできることはないだろうか。思いついたのは、毎日、短い話を書いて妻に読んでもらうことである。文章の力は神をも動かすというが、もちろん私は、自分の書くものにそんな力があるとは信じていない。
ただ、癌の場合、毎日を明るい気持ちで過ごし、よく笑うようにすれば、体の免疫力が増す――とも聞いた。(中略)だったら、原稿料は入らないけれども、妻のために面白い話を書けばいいのではないか?」
そうして本当に、眉村さんは毎日妻に作品を作っては読んでいく。5年間、1778話。筆運びは、淡々と。平熱のぬくもりは、じわじわと。この間のお話は「日課・1日3枚以上」(真生印刷)10巻にまとめられている。ちなみに、最終1777話がネットにある。
こんな眉村さんの講座を受けたいのだが、平日の午後。毎回、仕事を抜け出すわけにもいかないし……。しばし迷ってみよう。

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March 09, 2010

白石加代子ひとり芝居

兵庫芸術文化会館 で、大好きな白石加代子の一人語りを聞いてきた。
なんと、百物語に「銀河鉄道の夜」登場。白石加代子がどんなふうに、銀河鉄道を語るのかと、興味津津!
さすが、今までにない新しい銀河鉄道だった。 でも、わたしの中にある賢治世界とはかけ離れていた。

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March 01, 2010

ののちゃん

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朝日新聞朝刊のののちゃん、再開。うれしいな。息子が高校卒業。春です。

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