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August 2007

August 11, 2007

里乃や

Susuki_2
 横手に帰省した当日、実家の家族と一緒に夕食を食べに行ったのが「里乃や」。地元でうまいと評判の店という。ほんとにおいしかった! 比内鶏の手羽先とか鮎の塩焼きとか、なすの田楽とか。おお。思い出しただけでよだれが、というくらい。
 山と川のきれいな町だけれど、最近、街中の蔵や古民家も整備されて、散歩が楽しい。川沿いで見つけたススキが光ってた。

    さらさらとススキのうしろの青空
 
    夏月青し父はいつもぬる燗
   

  

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August 10, 2007

海辺のカフカ

Kafuka_2
 山に囲まれた町に帰省して、読んだのが村上春樹「海辺のカフカ」。題は海だけれど、地方の町や山小屋が舞台だから、そんなにも的外れではないかも。新作で読んでから5年ぶりで再読。
 わたしは、「僕」という一人称を村上作品で初めて出会って、それから、ずっと「僕」には、思い入れがある。未熟さを抱え込む男、無限に広がっているようで閉じてて、過去の村上作品はもちろん、古典文学とのつながりもおもしろい。唐突にデューク・エリントンが聴きたくなって古いレコードをさがしたくなったりもして、田舎でのんびり読書にぴったりだった。
 いちばんに魅力的なのは猫と話せるナカタ老人。彼が主人公のために背負ったものの大きさはすごい。この人と会いたくてまた読みたくなるかも。

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August 01, 2007

クルーズカンポ

 日曜に行ってきたスペイン居酒屋「ルース」で、パエリヤやジャガイモいりのオムレツを食べてきた。おいしいおしゃべりと料理に満足。オーダーしたクルーズカンポは、スペインビール。なんと壜のままで出てきた! らっぱのみするものらしいけれど、グラスをもらった。すっきりした味。
 もう8月! なんと7月は一回きりの書き込み。本はぼちぼち読んではいる。一人暮らしの姑と毎日会っているのだが、そのせいで多忙なのではなく、日々のくらしのペースがつかめなていないせい。病気というのはもやもやとした点のようなもの。目には見えないし、どうなっているのかよくわからないし、どう付き合ったらいいのかも分からない。距離感もつかめない。でも気になってしようがない。まるで恋のよう? なんてことはないか。
 あすから夏の帰省で一週間実家へ帰る。家族が留守番しているので、まずはのんびりといってきます~。
 

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