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February 2007

February 23, 2007

鬼の爪

Oni
 「武士の一分」と同じ監督同じ原作の「隠し剣鬼の爪」をテレビで観た。ああ、東北の方言が山並みが、それになんといっても雪景色がいい。主人公の武士片桐が、結婚してしまった好きな女性女中のきえと、偶然出合ったシーン。絵が語る心情…。きれい~。映画館で見たかったな、ここのシーン。ちょこっと笑えてしみじみしてて純愛もので、やっぱりトラさんを作った監督だ~というかんじ。田中泯もでてました。パソコンにむかっての仕事に追われいたけれど、観たかいがあった! あすも一日中、事務所で仕事、締め切りが次々にくるのに、さて、日曜日のコンサート行けるかどうか。あすとあさっての午前の進み具合次第……。

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February 13, 2007

武士の一分

Fijisawa
 まったく映画を観ない義母がいいいい、すごくいいというので連れられて行ってきました「武士の一分」。あら、ほんとにいい。徹底してリアルに丁寧に作られた映画で、気持ちよく見終えた。
 「それからふたりはずっと幸せに暮らしたということです」という言葉が似合う昔話みたいにシンプルで力強くて深いお話。主役の二人の透明感のある美しさが映画的リアルで、ほんとに、ああ、観てよかった。原作は藤沢周平「盲目剣谺返し」。
 

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February 07, 2007

かいじゅうたちのいるところ

Kaiju
 読みきかせの日。ボランティアの助っ人に日本語の上手な20代のアメリカ出身の方が来た。子どもの頃読んで大好きだったというのが、「かいじゅうたちのいるところ」。
 子どもたちと一緒になって、「こわいよ~」「こわそ~」「どうしよう」というし、かいじゅうおどりのシーンになると、子どもたちと一緒になって立ち上がるし、おもしろい~と笑い出す。すご~く盛り上がった。「ちいさなうさこちゃん」「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」も大人気! 翻訳名作絵本の日だったね。

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February 04, 2007

メランコリイの妙薬

Photo_1
 高校の頃に、一冊づつ買い集めた「異色作家短篇集シリーズ」が新しい装丁で出ている! ちゃんと全冊あるけれど、再読用に買いました。レイ・ブラッドベリ「メランコリイの妙薬
 思い違いをしていたお話もあったけれど、やっぱり今も好きな世界。「穏やかな一日」の砂の絵なんて、しびれる~。「すばらしき白服」の粋がってる男の哀愁も…。「イカロス・モンゴルフィエ・ライト」の空への宇宙への憧れ…。真冬の青空に似合うな~。
 夕方、梅田で眉村卓さんを囲む食事会に参加。ちょこっとこの本のことを話したら、眉村さんもダダダ~と作品名と物語をしゃべる! ブラットベリだけじゃなく、いろいろな作家の作品や川柳や俳句がばんばん淀みなく出てきて、ほんとに博学。ほんとに記憶力がすごい! 最近のわたしは、「あ~、あれあれ、あれが」と単語がでてこなくてもどかしいのだけれど…。

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