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April 2006

April 29, 2006

あさきゆめみし2

Waki
 尊敬する先生に会った後、母の日のプレゼントを手配、それから元町は海岸通りのギャラリーへ。(さくらさんの作品があったからね!)街はいつもよりすごい人出で、「ああ、GWになったんだ」と、実感。わたしは、暦どおりどころか、あすも仕事!
 漫画を読んだ。「あさきゆめみし」。うう~ん、恋する女性がいじらしい。

  恋に落ちたら後戻りできません
  咲いた花 見かけだけではない覚悟

 ゆうべは、またまた国際会館で綾戸智絵ライブへ。毎回違う人と聞きに行っているのだが、聴いた人はみんな夢中になるな~。噛めば噛むほど味わい深い。
 

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April 24, 2006

あさきゆめみし1

Sima_1
 新大阪へでかけたら、島倉千代子のトラック(当人は乗ってるのかな?)発見。「いつまでも、アイドル!」というキャッチコピーがすばらしい。
 チャイナテーブル鳥越先生を囲んでのランチ後、塾で吉橋通夫「なまくら」をテキストに勉強会。翌日に大きな仕事が控えていたため、会の途中で抜け出し、神戸に戻り、「出来るまでお仕事」に突入。
 「なまくら」から、作者の歴史観や歴史小説と史実の関係と話題は広がり、おおいに盛りあがった。鳥越先生も「なまくら」が大好きとのこと。
 往復の電車の中で読んだのは大和和紀「あさきゆめみし」。受験生の娘から借りたもの。華麗できれいな絵。古典の勉強の一助として流行ってるらしい。ずっと前に、宅配便でまるごとお借りして読んだけど、今回は文庫で。絵が小さいのがもったいない。

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April 23, 2006

どろろ

Dororo
 新年度でいろいろと整理をしようとしているのに、ぜんぜん片付かない。本棚整理なんて、やりだして2時間もすると飽きてくる。中途半端にやめると、たんに引っ掻き回したたけの本棚になってしまって。少しは本を処分(古本屋とか寄贈とか)しても、見た目に変化はない。押入れの本だって、なんとかしなくては…。また、来年度かな…。その本棚の中でひょいと出てきたのが「どろろ」。
 おお。やっぱり面白い。どろろと百鬼丸の名前を間違えて覚えていた。これ、怖かったんだ。失われていた自分の体をひとつひとつ取り戻していくという、すごいお話。最後には、体をすべて取り戻すのかと思っていたけれど、そんな終わり方ではなかったんだ。ずっと、いつも何かがかけているんだ。それって人生そのもの。これが少年漫画だとは…。

 春の星 いつも何かが欠けている

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April 19, 2006

いつかパラソルの下で

Eto
 雨の多い春だった。今年の桜はゆっくり散っている。葉桜になってもまだ枝には花が残っている。残っている花と散った花と、葉っぱと。まだ、春は続いているのだけれど、まだ花粉も飛んでいるけれど、なぜ新庄は引退するのだろう? まだまだと思うのに。人を驚かすのが似合う人だ。

  風にのりあれよあれよと散る桜 
  散る桜 心当たりがありました
 
 森絵都は大好きな作家。「いつかパラソルの下で」透明感のある言葉にひかれる。厳格な父と娘、生き方に親はどれだけ深く関わっているのかを考えさせられた。父が故郷の新潟を嫌っていたのはなぜか、千人切りのヤスなんていうユニークな人物も登場して、人が語る人の二面性もあって、お話もたっぷり楽しめた。
 へたれな生き方でもシアワセだもんと、のうのうと言えるようなそんな勇気ももらえた。

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April 15, 2006

come together

Jun
 昨晩は、グレートブルー越智順子を聴いてきた。ど迫力の声、ハスキーで包容力があって…。今までで一番好きな声のシンガーになった。なので、帰宅してから急ぎアマゾンで「 I want you 」を注文。たまたま越智さんの誕生日が前日とのことで花束が贈られたんだけれど、「いくつになった?」という質問に「バカボンのパパと同じになった」といって、「41歳の春だから元祖天才バカボンのパパだから~」と、歌い出した。フレンドリーでお茶目で、むっちゃ芸達者。でもでも、なんといってもすごい歌いっぷり。キャロル・キングの歌も越智スタイルになってるし、ジョンレノンの「come together」はむっちゃかっこよくてほんとにしびれた! また夏に神戸に来るというので楽しみ。
 午後は、大阪の古い民家を改造した長屋カフェ「juen delicafe」で、「おぉ~~!ナンセンス絵本展」のイベントに参加。お気に入り絵本をいくつかメモしてきた。さくらさんの絵本読み聞かせをたっぷり味わって、オモシロ絵本つくりにチャレンジ! 何が起きるのかわからない物語! いい時間になった。お店も雨の中、しっとりと落ち着いた雰囲気でよかった。でも気軽にかようにはちょっと遠いな~。

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April 13, 2006

夕凪の街桜の国

Kouno
 電気炊飯器が壊れたため、多層のステンレス鍋でお米を炊いたら、おどろくほどおいしくて、「もう、炊飯器はいらない」と、思っていたのだけれど、タイマーや保温機能がついてないと、朝のお弁当作りに困ることに新学期になって気がついた! ので、やっと、新しい炊飯器を買いにでかけたら、炊飯器もステンレス鍋を使っていた。これなら、と、信じて買ってきたらおいしかった。ああ、よかった。
 こうの史代「夕凪の街桜の国」は、広島・被爆者を描いている。抑えたタッチで、日常生活の機微を描いている。静かな諦めや悲しささびしさ貧しさが、不思議と明るいタッチになっていて、原爆問題も現代に地続きに描かれている。すごい傑作。

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April 10, 2006

カードキャプターさくら

Sakura
 雨だ。また雨、あしたも雨だと天気予報が言っている。困ったな~、まあ、雨は仕方がないな…。
 最近お気に入りの飲み物は「カフェゴディバ」。友人からプレゼントしてもらって、初めてのんだけれど、甘い香りと甘くないココアの味とでもいうか、濃い~味に、すっかりハマッタけれど、自分で買おうとしたら、とっても高かった…。ゆっくり飲むことにしよう…。
 「カードキャプターさくら」ざざ~と、一気に7巻まで、友人から借りて読んだ。娘がまだ小学生のころに「かなよし」に連載されていたのをちょこっと見たことがある。クランプとは、すごい濃い~漫画家というイメージなんだけれど、(『東京BABYLON』とか『ちょびっツ』とか)、こんなにかわいい女の子女の子した世界でも、やっぱり濃い~。そしてまた、「なかよし」らしさも濃い~。
 コクのある甘さで、テクニシャンなのは、まるでカフェゴディバだね。女の子が夢中になった漫画で、今でも人気があるのも納得。

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April 08, 2006

美少女戦士セーラームーン

Sr
 家族揃ってのお花見は、もうそれぞれに予定があって無理で、大阪とか三宮での仕事を終えた夕暮れ時にわたしと夫で待ち合わせして、ようようお花見。風の強い中、だんだん濃くなる闇の中で桜はゆらゆら揺れていていた。
 それから、最近のお気に入りの「草乃家」で夕食。こっちには、子どもたちも遅れて参加。おいしかった!
 さて、「美少女戦士セーラームーン。娘が幼稚園の頃に夢中だった。アニメと漫画ではだいぶ絵もお話も違い、娘はもちろん、アニメに夢中で、ともだちと遊ぶときは、もちろんセーラームーンごっこ。「月にかわっておしおきよ」とか「タキシード仮面さま」とか言ってたよな~。なにしろ、ほんとにすごいブームだったから、漫画を読んでいてもテーマソングが頭に響いてくる。
 女の子の夢がつまっているのだろうか。ミニスカート、すらりとしたスタイル、変身(トジな女の子が実は戦士でありお姫さま!)、プリンセス、アイドル、若さ、強さ、友情、美しく優しい憧れの王子様に、ぬいぐるみのようにかわいくて困ったときには助けてくれる従者としてのペット。
 ああ、大人向けの女性週刊誌と同じだ。アイドル、若さ、ダイエット、美容、プリンス&プリンセス…。美少女戦士は永遠。 

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April 05, 2006

GOGOモンスター

Taiyo
 雨の水曜、なんだか雨が多い。きょうは小児科で「おはなし会」をしたあと、マンガレリの本を持って、JAVAでランチ。が、店内は暗いからJAZZを聴きながら川柳づくり。

  雨の日は君の背中がなつかしい

 ちょっとあれこれと手を広げすぎているから、少しは絞っていこうとしていたのに、誘われるとのこのこ乗ってしまう。花の24年組といわれる漫画家(萩尾望都竹宮恵子大島弓子木原敏江、それに山岸涼子などなど…)の大ファンなので、今度は漫画塾に参加。その塾の参加者から借りてきたのがGOGOモンスター。見えないものが見える孤独な少年立花雪と転校生。上質な児童文学の味わい。あ、大人の文学なのかな。一滴の雨からはじまる雪の孤独、ただ一人の理解者のガンツもいい。友だちが出来ることで、世界が開けていくラストの自転車での疾走。とにかくすごい!

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April 02, 2006

昔話の語法

Muka
 激しい雨が降った。昔ばなし大学再話コースの講座二酸化(に参加)。実践はほんとに面白いけど、自分が未熟なことに愕然。小澤先生の言葉は「また基本に戻って理論書を読むといい」というので、昔話の語法を、ひっぱり出した。ちょこっと読んでみたら、眠くなってきた。明日にしよう…。

  雨の降る卯月のうぶげ子猫抱く

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