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January 2006

January 29, 2006

一葉の恋

seiko
Na1
 風邪をひいてしまった。薬を飲んで一日中、寝て過ごした。ふとんの中でちょこちょこ読んだのは田辺聖子のエッセイ集「一葉の恋」(世界文化社)。田辺聖子の教養と滋味ある可愛らしさは、体の節々が痛くて、半分寝ながら読んでも、癒されるかんじ…。風邪で一日寝て過ごすのって、なかなか贅沢かも。家族もやさしいしね。
 きのうは、「北野亭」の日で神戸北野天満神社で講談と落語を聴いてきた。旭堂南湖(写真)の講談は若さと華やかさがあったし、林家卯三郎は旬の「河豚鍋」、笑福亭仁智の新作落語には大爆笑! 満員御礼の大盛況で、打ち上げ、2次会も楽しく過ごした。2回目も開催予定。

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January 26, 2006

俊英作家三人展

tabi
 この絵は戸田勝久さんの「旅枕」。そごう神戸店で「俊英作家三人展」をやっているという。

 藤井勉・城康夫・戸田勝久ー俊英作家三人展ー 
 とき   1月24日(火)~1月30日(月)
 ところ  そごう神戸店 本館9F

 手帳のスケジュールをじっと見る。なんとか日曜日の午後にはかけつけたい! 

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January 21, 2006

北野亭(講談と落語の会)

NANKOmaru
 旭堂南湖さんと初めて会ったのは、何年か前の眉村卓さんを囲む会(飲み会)だった。一緒にお酒を飲みながら講談師という珍しい職業と聞いて、「神戸で講談を聞きたい」と思っていたら、お世話になっている先生が、南湖さんの知り合いだったこともあってトントンと話がすすみ、神戸で講談の寄席を開くことが決まった。異人館街にある「北野天満神社」で開催するので「北野亭」。ゲストに落語家の林家卯三郎笑福亭仁智を招いて、にぎやかに開催。チケットは「絶対温館」「北野天満神社」で発売中。または、@Rinまでメールを。

    と き:平成18年1月28日(土) 
        開場1時半  開演2時
    出 演:旭堂南湖、林家卯三郎、笑福亭仁智
    ところ:神戸北野天満神社(三宮駅から北野坂上がる) 
    木戸賃:(前売)千五百円

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January 19, 2006

昭和を生きた道具たち

shouwa
 このところのなつかしさに訴える昭和ブーム。昭和のなつかしい道具のイラストのついた本「昭和を生きた道具たち 」が出るのもブームのおかげかな。電球ひとつ見ては、なつかしがってしまうのも、レトロに心ひかれるにも、私が年取ったせいかも。
 骨董趣味のライブハウス「サロンドアイリ」のすみっこで句会をしてきた。
 ここには蓄音機があって、現役でSPレコードを響かせてくれるのだ。ギャラリーもあって、若手の絵描きのじゅんこさんのイラスト展もあった。どーもどーもとおしゃべりしてきたのは、なにわ恋しぐれさん愛生さん。イラストも写真もなんだか「なつかしい」感じがしたのが面白かった。

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January 17, 2006

ハルおばあさんのオルガン

masumi
 阪神淡路大震災から11年。震災でつらい思いをした人たちにとって特別な日を、わたしは仕事だらけで過ごしてしまった。
 なるみやますみさんの絵本「ハルおばあさんのオルガン」。この絵本も大好き。音楽図書館と不思議なオルガンのお話。ますみさんのストーリー作りの巧みさと優しさがあふれている。彼女をしらない人におしえてあげたい作品だ。

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January 03, 2006

山頭火句集

santouka
 家族でお節を食べ、大酒飲みの友人たちと梅田で酒を飲む。これを終えると、もう私のお正月も終了。あすから仕事もそろそろ再開するか…。
 梅田への移動で読んだのは「山頭火句集」(春陽堂文庫)。瀬戸内寂聴のエッセイが載っていて「自己を冷徹に解剖する山頭火の眼は、決して甘えた文学青年や文学老年のそれでなく、真の詩人の眼である」という文の中の、「文学老年」に、ドキっとする。
 旅にも出ず、ぼんやり過ごしつつ、山頭火の句を読んだら酔わずにはいられない。

  雪空の最後の一つをもぐ
  雪かぎりなしぬかづけば雪ふりしきる
  酔へばいろいろの声が聞こえる冬雨 
  月も水底に旅空がある
  ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない  
                    (種田山頭火) 

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January 01, 2006

より道体質

ji

  新春にきりりと冷えた酒を飲む

 穏やかな正月。家族でお節を食べて過ごす。(寝正月も…)
 プリンターが壊れてしまって、ソフマップへ駆け込んで初お買い物。今年初めて読んだ本は、わかぎえふ「より道体質―人生はまっすぐ進まない」同年代の著者なので、そうそう、そうなのよ~と共感しまくってしまう。

 まいったな~と思いつつ、今年は年女。本年もよろしくお願いします。

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